舛添要一厚生労働相は、一部事務職を割増賃金の支払い対象から外す「日本版ホワイトカラー・エグゼンプション制度(WE)」について、「名前を『家庭だんらん法』にしろ」と言い換えを指示した。
☆「家庭だんらん法」に言い換え指示=「残業代ゼロ法」で舛添厚労相(時事通信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070911-00000076-jij-pol
http://www.asyura2.com/07/senkyo41/msg/933.html
その上で、「残業代が出なければ、早く帰る動機付けになる」と評価、働き方の改革の一環として取り組む考えを示した。
★「残業代が出なければ、早く帰る動機付けになる」などという机上の空論が通用する民間企業がどれだけあるというのだろうか?