「911事変」は米国による自作自演だと主張するマック・レイカー氏の論陣「9/11トリック ─ 『テロ』は起きなかった」。
http://homepage.mac.com/ehara_gen/jealous_gay/muck_raker.html
今回の軍事テロ作戦では、万一衝突に失敗した場合のことも念頭に入れ、2機編成のF-15戦闘機が追尾してステルス巡航ミサイルJASSM(AGM-158 Joint Air to Surface Standoff Missile)を発射した。むろん航空機がビルに衝突するのを 阻止するためではなく、突入に失敗し不時着した場合を考えてのこと。
そして予測どおりビルに衝突するとわかった瞬間、 ミサイルは軌道を上方にとり、東方の厳戒態勢の海域に着弾、米海軍の誘導ミサイル駆逐艦によって極秘裏に回収された。
あとは9月8日~9日の週末にかけてWTCビルのコンピューター帯域幅を増加させるために実施された「情報通信配線の改修工事」で技術者として侵入した爆弾処理班が仕掛けておいた軍用高性能プラスチック爆薬(C4)および軍用高性能テルミット爆薬(TH3)を、外部からの無線遠隔操作で制御発破させる手筈になっていた
(Wing TV, "Pre-9/11 World Trade Center Power-Down"/Prison Planet.com,
"Another Ignored 9/11 Clue: Bomb Sniffing Dogs Removed From WTC Days Before Attack")。
まず地下にあるエレベーター・シャフトの底部から発破をかけ、主体構造であるセンターコアを指向性爆薬で完全に骨抜きにし、あとは上層階から数階おきに順次発破、そのままビルの質量をうまく利用して自重崩落へと至らせた。
要はWTCビルの構造メカニズムを知りつくした上で効率的に倒壊させたわけである。ただ想定外だったのは、WTC2号棟に衝突した航空機が中心よりも右側に逸れてしまったため、ジェット燃料の大半が大気中へばらまかれ、先に衝突した1号棟よりも早く火が消えかかっていたことである。それでやむをえず急きょ計画を変更して、2号棟の方から先に倒壊させることにしたわけだ。
おまけに、爆破によって230フィート(70メートル)も水平方向へ木っ端微塵に噴き飛んだコンクリートや鋼鉄梁、下層階の至るところから噴き出した爆煙を写真や映像に撮られてしまったことも誤算だった。
手がかりとなる痕跡を残す愚を犯したのだから。
《関連データー》
WTC崩壊に関して推薦できる日本語情報です。ご参照ください。
http://www.asyura2.com/07/war91/msg/464.html
投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2007 年 4 月 20 日 18:38:27