韓国紙「朝鮮日報」のコラム。
「米国のある外交筋は、日本の『ネオコン』に当たる極右勢力が遺骨のDNA鑑定に何らかの形で関わっているとともに、情報を操作したのではないかと見ている。」
☆めぐみさんの遺骨問題、今度は日本が答える番(上)
http://www.chosunonline.com/article/20071011000070
http://www.asyura2.com/07/war97/msg/250.html
日本政府は2004年12月9日にめぐみさんの遺骨の一部を警察庁傘下の科学警察研究所に分析させたが、この時のDNA鑑定は失敗に終わった。そこで日本政府はDNA鑑定の経験が浅い帝京大学医学部法医学教室に鑑定を依頼した。そしてこの研究チームはめぐみさんの遺骨ではないとの発表を行った。
☆めぐみさんの遺骨問題、今度は日本が答える番(下)
http://www.chosunonline.com/article/20071011000071
http://www.asyura2.com/07/war97/msg/250.html
DNA鑑定の最高権威として知られる米国国立標準技術研究所のジョン・バトラー博士は最近、記者の電話インタビューに対し「1200度で焼却された遺骨をDNA鑑定するのはほぼ不可能だ」と語った。世界的なDNA鑑定の専門家の多くが、北朝鮮が提供した遺骨のDNA鑑定を行ったという日本政府の主張を疑いの目で見ているのが現状だ。
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