2007年10月17日水曜日

問題の「P献金」について創価学会脱会者からメールをいただいた

※ 当方の判断でメールの中の池田大作氏の敬称を一部訂正しておいた。

創価学会脱会者の●●です。

(●●の創価学会(当時)の役職・高等部中心グループ長、教学部教授補)

「P献金」は、「マルP献金」?だったと記憶していますが、公明党議員の歳費(国からの給与)は、議員は一旦全額を公明党に納めて、公明党から給与をもらいます。

その際に「党費」と「P献金」などを差し引かれます。

「P」の由来は、プレジデントのPです。

池田大作氏は「日産プレジデント」

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E7%94%A3%E3%83%BB%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%B8%E3%83%87%E3%83%B3%E3%83%88

に乗っています。(今はどうか知りませんが)

たとえば、池田氏が海外布教に「ご出発」されるときなどは、「餞別」として数万円とか数十万円とかが天引きされます。国会議員から地方議員まで天引きされます。(金額は一律でなない)

したがって、公明党の国会議員は貧乏です。
スーツが2着しかない国会議員もいます。

それから公明党の人事は池田氏が決めます。
国政選挙に出る候補者も池田氏が決めます。

新しい内閣総理大臣は、「アメリカ詣で」をする前に、「池田氏詣で」をします。

《関連データー》

☆日本テレビ動画ニュース「民主・石井氏 公明党と創価学会の関係追及」→

http://www.news24.jp/95319.html

石井議員は、公明党の国会議員が「創価学会」池田名誉会長に献金をしているなどと指摘して「政教一致だ」と批判した。しかし、公明党・冬柴国交相はこの献金を否定した。

石井議員「『P献金』というのがある。プレジデント(創価学会の)池田名誉会長を指す。国会議員一人当たり30万円徴収。公職選挙法違反なのか。これは、政治資金規正法違反なのか」

冬柴国交相「『P献金』が何物か知らないが、そういうことはしていない」

石井議員「よくその閣僚の席に座っていられる。この言葉は重いですよ」

冬柴国交相「もし(P献金が)ないとなったら、あなたも(予算委員会の)委員を辞めますね?」

石井議員「常軌を逸した発言だ。公明党というのは創価学会なんです。票を通じて今の政府を支配している。こんな構図があっていいのか」

石井議員は「政教分離を定めた憲法20条に抵触する問題だ」と指摘し、公明党を離党した福本潤一前議員の国会招致を求めた。公明党と創価学会の関係を明らかにしていきたいとの考えで、「必要に応じて池田名誉会長らに国会に来ていただきたい」と強調した。

☆公明・創価学会を追及=冬柴氏とバトル-民主・石井氏 (時事通信)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071016-00000111-jij-pol

http://www.asyura2.com/07/senkyo43/msg/220.html

石井氏は、公明党には国会議員が党本部を通じて創価学会に納める「上納金」と、国会議員から学会の池田大作名誉会長への「P(プレジデント)献金」があると追及。さらに党役員人事の決定過程も不透明と指摘し、「あらゆる面で不可解」と批判した。

これに対し、冬柴氏は「上納金」について「(選挙の際に)公認料は党に出している」としながらも、学会への上納は否定。「P献金」の存在も認めなかった。



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