2007年9月29日土曜日

日本がイラク戦争用の給油をおこなっていたとも解釈できるデーター

☆やばいぞ日本 第3部 心棒を欠いている(1) (産経新聞)

http://www.sankei.co.jp/seiji/seisaku/070927/ssk070927000.htm

http://s04.megalodon.jp/2007-0928-1200-51/http://www.sankei.co.jp/seiji/seisaku/070927/ssk070927000.htm

実はこの「高鈴」が、ペルシャ湾のイラク・バスラ

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%82%B9%E3%83%A9

沖で実際にテロ攻撃を受け、間一髪で撃沈をまぬがれていた。このとき、タンカー・テロを寸前で阻止したのはペルシャ湾に展開する多国籍軍であった。

英ペルシャ湾派遣艦ノーフォークの作戦日記によれば、2004年4月24日、石油積み出しターミナルが小型の高速ボートによる自爆攻撃の標的になった。ターミナルの損害は軽微だったが、係留中だった「高鈴」が危機に直面した。

多国籍軍の艦艇が、ターミナルに接近中の不審な高速ボート3隻を発見し、銃撃戦になった。うち1隻の高速ボートは「高鈴」の手前数百メートルで大爆発を起こした。

★2004年4月にはファルージャにおいて、アメリカ軍とレジスタンスの間で、イラク占領後初めての大規模な戦闘(ファルージャの戦闘)が起こった月である。

4月29日にはサマワの陸上自衛隊宿営地に砲撃があった。