2007年9月26日水曜日

〔音声コラム〕世界最大の傭兵会社「ブラック・ウォーター」について

TBSラジオ「ストリーム」より。

“戦争請負人”が集まる世界最大のアメリカの傭兵会社「ブラック・ウォーター」について。

http://tbs954.cocolog-nifty.com/st/2007/09/925_b630.html

《参考》

☆暴力の民営化 (ル・モンド・ディプロマティーク日本版2004年11月号)

http://www.diplo.jp/articles04/0411-5.html

http://www.asyura2.com/0411/war63/msg/923.html

さらに、「公式」の戦略的選択と矛盾する作戦も可能にする。たとえば米国政府はボスニアで中立的な姿勢を見せ、平和実施部隊(IFOR)を通じて平和維持活動に関与しておきながら、その一方ではMPRI社が国連による禁輸措置違反の武器取引に便宜をはかり、クライナ・セルビア人共和国に対する1994年の大攻勢を準備していたクロアチア・ムスリム連合軍に軍事訓練を行なうのを黙認した。

☆冷戦後の『戦争ビジネス』 『軍事請負会社』のすそ野 (2005年5月12日の東京新聞・特報) 

http://www.asyura2.com/0505/war70/msg/223.html