2007年10月7日日曜日

【重要】海上自衛隊によるインド洋での給油に「利権」が派生している?

昨日(10月6日)放送の「パックイン・ジャーナル」(視聴にはIEブラウザが必要らしい)

http://streaming.yahoo.co.jp/p/t/00064/v00134/

放送開始後13分40秒くらい(コマーシャル明け)からの指摘。

● 海上自衛隊によるインド洋上での洋上補給に使用されている燃料(日本国民の税金およそ200億円で購入)の「仕入れ」に関しての疑惑が浮上しそうだ。

● 海上自衛隊が給油する燃料(軽油)の仕入先は、バーレーンの国営精製所である。で、そのバーレーンの国営精製所はアメリカの大手石油会社「シェブロン」(かって、ライス国務長官がこの会社の役員を務めていた)と、かかわりが深い。

● 日本政府は、日本の大手商社2社を介して、「随意契約(売り手側の言い値でオイルを買う)」で軽油を調達しているようだ。