2007年11月1日木曜日

防衛省に「兵器を高値買い&天下り」疑惑が浮上

写真週刊誌「FRIDAY」11月16日号。

http://www.zasshi.com/zasshiheadline/friday.html

⇒怒りの大特集:
防衛省「兵器を高値買い&天下り」の黒い闇
―血税タレ流しの仰天

⇒怒りのスクープ激写:
守屋武昌前事務次官「接待大魔王の夜の乱痴気素顔」を撮ったぁ!
―政治家たちは証人喚問に戦々恐々

⇒怒りの徹底追及:
守屋ファミリー「沖縄ホステス・スキャンダル」
―ふざけるな!夜の街で〈豪遊三昧〉だなんて

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《私の手元には以下のような情報が届いているが、まだ精査はしていないので、細部に事実誤認があるかもしれないが、とりあえず記しておく》

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平成17年度の調達実績 

契約本部における主要調達品目

自衛隊兵器価格表
 
● 89式小銃   7,084丁
 総額:24億円 (1丁の単価:33万8,792円)

【価格の特徴】
結論から言うと、べらぼうな高額であり、税金の濫費である。 
 
1丁約34万円で、国際的に数百~千ドルが一般的である小銃としては、この価格はべらぼうな高額である。
 
造り方によって性能はばらばらでしょうが、貧しい国で勝手に造られるものなら100ドル=1万2千円ぐらい、中進国なら500ドル=6万円、先進国でも1000ドルなら12万円(1ドル120円として計算)ぐらいということなるでしょう。

発射最大速度は、約850発/1分だから、1分で、850発×(弾丸単価)=   円の税金が、1時間射撃すると  円の税金が消えてなくなるということである。

※どなたか弾丸単価お知らせください。

【製造元の特徴】

トヨタ系の軍需会社である。

ウィキペデアでは、
  ↓
豊和工業株式会社(ほうわこうぎょう、Howa Machinery, Ltd.
)は、愛知県清須市に本社を置く機械メーカー。東証一部上場。工作機械、油圧機器、特殊車両などの他、自動小銃や迫撃砲をはじめとする自衛隊の装備も製造している。

沿革
1907年 - 豊田式織機株式会社として創業
1936年 - 昭和重工業株式会社を設立
1941年 - 昭和重工業株式会社を合併し、豊和重工業株式会社に改称
1945年 - 現社名である豊和工業株式会社に改称
となっている。

● 5.56mm 機関銃MINIMI  343丁
 総額:7億円(単価204万816円)

 ※ これの国際相場は、どうなっているんだろうか?



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