2007年10月24日水曜日

ペシャワール会の中村哲医師が民主党でアフガン情勢を解説した

「現在では、首都以外は地方軍閥が支配し、首都が取り囲まれている状況。飢餓を放置しているので、都会に難民が流入し、一触即発の状態にある。」

☆「Testu Nakamura: Return to Afghanistan」 (石田日記)

http://ishidatoshitaka.cocolog-nifty.com/blog/2007/10/1024testu_nakam_b887.html

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戒律の厳しいタリバンが去って、ケシ栽培が復活し、今では世界の93%を産出している。米国と連合国の「不朽の自由作戦(OEF)」の「自由」の中身とは、ケシ栽培の自由、売春をする自由、乞食をする自由、餓死する自由、援助に付随して一部の者が儲ける自由と言われている。



ヤマモトのめぐすりの木茶

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